iPhone でアドレス帳を名寄せしました。

iPhone で使うためにパソコンとケータイのアドレス帳を名寄せしました。
iPhone をセットアップするとパソコンと同期してくれるので、パソコンのアドレス帳はすぐ使えるようになるのですが、ケータイのアドレス帳はそうもいかないので、手動で名寄せしました。

1 ステップ目はツールでマージするんですが、パソコンとケータイのアドレス帳ってメアドとか名前とか微妙に違って入力してるので、相当ダブっちゃいました。しかたないので手動でマージです。

iPhone だと名前とか入力欄の項目名とかアドレス帳のまま表示されるので、いままで適当だった項目名も「自宅」「勤務先」だけじゃなくて「PHS」とか「iPhone」とか工夫してみました。ネットで連絡したほうが早い人はURLの入力欄に「twitter」とか「mixi」とかね。

個人のアドレスの場合は、写真も設定しておくと、電話やメールのとき表示されるし、会社のアドレスの場合は、住所を「本店」「支店」とか設定しておくと、Google マップで見るときに表示されるんですよ。

これは、iTunes + iPod の登場で音楽ライブラリが一カ所にまとめられて、いつでも好きな曲を聴けるようになった経験を思い出しました。ポータブルCDプレイヤーやMDプレイヤーで10曲ずつ持ち歩いてた音楽が、iPodの登場で全部持ち歩けるようになったあの感覚です。
これはまさに新しい電話だなと思いました。